2008年4月3日木曜日

プリンターマン


◎写真のプリンターマン

今の写真屋さんは写真を焼く機械が良くなって、デジカメプリントは当然ながらパソコンのモニターをみながら濃度、色判定をしていきますよね。ひと昔前はプリンターマンがネガの濃い、薄い、黄色い、ブルーだ。赤い、グリーン、青い、レッドだ。などとネガの色を見て判定していました。またこの撮影者の写真はどんな風に仕上げるといいかなどと思い焼付けていた。今のデジカメプリントは自宅のインクジェットプリンターで出力するのはボタン一つですぐ出来ます。じつに簡単でいいかもしれませんが本来の写真のもつ意味合い(思い出作り)には単に綺麗だ、美しいだけでなく撮影者の意図を感じとって濃くしたり、赤くしたりと実際の物より綺麗に美しく仕上げるのがプロのプリンターマンです。フイルムを現像に出しに来たお客様がいました。出来上がった写真を見て、私こんな顔していない。もっと綺麗に焼いてというお客様もいました。これはもう写し直しですね。デジカメなら直にわかったろうに・・・。そんな方にはデジカメプリントをお奨めします。


◎バンダイ

「∞(むげん)プチプチ」に続く「∞シリーズ」の第2弾としてバンダイが、枝豆を題材にした「∞エダマメ」を26日に発売することが明らかになった。630円。「∞エダマメ」は樹脂で作られたさやに3つの豆が入っており、さやをつまむと豆が押し出され、指を離すと元に戻る仕組み。真ん中の豆には「泣きマメ」や「おじいさんマメ」など異なる12種類の顔が描かれ、100個に1個の割合で顔ではないデザインが描かれた「シークレット」もあるという。9月までに100万個の販売を目標にしている。毎日新聞より。