2008年4月28日月曜日

デジプリと七つ葉のクローバー

デジカメとデジカメプリント
◎色温度とホワイトバランス「撮影時の光の種類」 という表現を使いましたが「色温度」のことです。色温度というのは 簡単に言うと 色合いの事です。太陽の光といっても 日中と夕暮れ 晴天や曇りでは光に含まれる色合い(色温度)が違っています。また ろうそく 白熱灯 蛍光灯 でもそれぞれ色合い(色温度)は違います。この色温度を表す単位として ケルビン(K)を使います。人間の目(というか脳かも?)は非常に優れていて 光の色合いがある程度違っていても補正をかけて普通に見えるようにできています。(太陽光の下でも 蛍光灯の下でも ほぼ同様の色として感じ取る)デジカメはそのままでは 撮影時の色温度の影響を受けて 普通の色に再現できません。そこでオートホワイトバランスで人間の目と同じように適正な色になるよう補正をかけています。これがないと とてつもない色になってしまいます。お持ちのカメラにホワイトバランスの切り替えがついていましたら切り替えて見てください。体感できると思います。また通常は ホワイトバランスオートで撮影しても問題はありませんが被写体や光の具合によってはその状況にあわせた設定をしたほうがより実物に近い色の再現ができると思います。プリントとデジカメプリント
大津市の女児が、珍しい形の七つ葉のクローバーを見つけた。「四つ葉は聞くけど、七つはびっくり」と大喜びで、近所でも「ラッキーセブンだ」と話題を呼んでいる。近所の公園で「幸せを呼ぶ」と言われる四つ葉のクローバーを探していて見つけた。押し葉にしてお守りにする予定で、友花ちゃんは「たくさん葉があってびっくり。うれしい」と喜んでいる。京都府立植物園によると、クローバーは三つ葉が基本で、突然変異でも三の倍数になるケースが多い。松谷茂園長は「七つ葉は聞いたことがなく、かなり珍しい」と話している。京都新聞より。