2007年6月4日月曜日

早慶戦気迫の連投も実らなかった。6点差の3回途中から登板した慶大のエース加藤は、6回1/3を3失点ながら9奪三振。打っても2安打と反撃の口火を切ったが、序盤の失点が響き、逆転Vを逃した。「疲れました。しようがないっす」。悔しさを押し隠すように力なく笑った。だが、斎藤についての質問には「周りが期待するほどじゃない。やっぱりまだ1年生だなと思いました。全然、打てる」とドラフト上位候補のプライドを見せた。自分1人だけでは勝てない。その視線は初の早慶戦登板で6失点KOされた先発・中林に向けられた。「中林には(卒業した後)エースとしての役目がある。後でいろいろ話します。秋は絶対に日本一を達成したい」最後の秋に雪辱し、中林を斎藤のライバルに育てる。それが自分の役目と加藤は知っている。スポニチから。競馬の第57回安田記念(GI)が3日、東京競馬場の芝1600mで行われ、安藤勝己騎乗の2番、ダイワメジャーが1分32秒3で優勝した。同馬は、2004年の皐月賞、06年の天皇賞・秋、マイルチャンピオンシップに次ぐ、GI4勝目を手にした。☆紫外線 UVケア太陽の光の一部を成しているものが紫外線ですが、紫外線には3種類あります。太陽から地上まで届いて肌に影響を及ぼすのが、UV-AとUV-Bの2つの紫外線です。さらに最も肌に悪影響を及ぼすのがUV-Cです。近年、オゾン層の破壊により地上まで届く紫外線量が増加していますが、それだけに紫外線の問題がクローズアップされる機会が増えてきています。一般的にUVケア商品と言いますと日焼け止め(サンスクリーン剤)を思い浮かべると思います。この日焼け止めには、紫外線を吸収する紫外線吸収剤を含んだものと、紫外線を反射・散乱させる紫外線散乱剤を含んだものの2種類があります。またSPFという言葉も一般的になりましたが、SPFの値が高ければ高いほど、働きの持続時間が長くなります。ただし、SPFの値が高くなるほど保湿性がなくなり肌荒れの原因にもなります。SPF5以上あれば80%以上の紫外線をカットするので、長時間日の光を浴びるのでなければ、SPFの値はそんなに高くない方が、デイリーケアに向いていると言えます。